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二次創作小説と萌え語り
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一日一太一☆(既に挨拶用語w)すーりです。
今日は地元の最低気温が2度で、本当に寒かったです。東京なのに。

そんなわけで今日は心温まるハートフルストーリーを書こうと思ったのに、そんな時に限って冷徹黒太一様がご降臨。
ご本家様の太一みたいな黒じゃなくて・・・こう、本当に酷い感じの、さ。太一なわけよ。
克哉は普通に太一のことが好きで、太一は克哉をオモチャにしか思ってなくて、って話なので苦手な人は見ないでくださいー(汗) 別に卑猥な表現はないです。
太一が酷いだけです。

でもお祝いはしてるつもりだから!


大丈夫な方だけRead moreからどうぞ♪

あまり頓着しない性格だった。
 
欲しいものが有れば言葉通りほしいままに手に入れることが出来た。
 
もちろん手に入れるために苦労したこともない。
 
 
望めばなんだって手に入る―――生まれたときからそれを当たり前と信じ切っていたオレは、必然的に執着心を持たない少年へと成長させられた。
 
だから与えられたものにキラキラと顔を輝かせる人を見ると、対してオレは興ざめするかイライラするかだった。
 
 
しかし今、オレの目の前には守りたいものが有る。
 
泣いて這い蹲っても欲しいもの。
 
どんなにオレが惨めな思いをしても手放したくないもの。
 
それが「あなたの笑顔です」といったら、彼はなんと返してくれるだろうか。
 
 
 
「うわぁ、すごい!こっちから海が一望できるよ!」
 
一日だけの休養。オレたちは海沿いの街に遊びに来ていた。
 
「ははっ、克哉さん驚きすぎ。海ぐらい浜辺からいくらでも見れるっしょ」
 
苦笑しながらいうと、克哉さんはいきなりしょぼんとうなだれてしまった。
 
(やべっ、言い過ぎたかも)
 
「あー・・・克哉さん?ちょーっと言い過「ううん、太一の言う通りだよなっ。オレ、あまり海に行く機会無いから、はしゃいじゃったかも」
 
克哉さんは照れ笑いしながら、部屋まで引っ張ってきたスーツケースを開けて整理し始めた。
 
「これ片付けたら海行こうな~寒くてさすがに泳げないけどね」
 
オレに笑いかける克哉さん。
 
 
這い蹲ってまではいないけれど、せっかく手に入れたその笑顔。
 
頑張って手に入れたんだから、せいぜいオレを満足させてよね、克哉さん。
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